信州だから元気より、久しぶりにブログを更新しました。
緊急事態宣言も39県解除され、日常の生活が戻りつつあり、暗い話ではなく元気になる話題をお届けします。
東信州の上田市で元気にはつらつとやりたいことを楽しくし気分良く過ごすことは、
健康につながるを体現してくださっている元気な82歳の兵治さんをご紹介したいと思います。
1話 斎藤兵治さんの紹介
2話 兵治さんの活動
3話 兵治さんのライフワーク
4話 兵治さんのやりたいはどこからやってくる?
5話 兵治さんの咲かした花達
番外編 ロスチャイルドさんが、鹿教湯温泉齋藤旅館(現在の斎藤ホテル)へ来訪!
資料:家と日本ツツジ・しゃくなげ協会
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1話 斎藤兵治さんの紹介
齋藤兵治さん82歳(齋藤ホテル前社長)
ある日の兵治さんの工房の沢山の機械の数々の話題で「世の中断捨離とかいているけれど、俺は、最後までやりたいことやって、工房もそのままであっちに行くんだよ(^0^)」と、以前話されていたことを思い出した。
兵治さんは、雰囲気が初めから違っていた! 年齢不詳な自然体ではつらつとされていた。
私が始めてお会いした、4年前、農作業姿のザ日本のおじいちゃんって感じではなかった。まったく年齢不詳で、アーティストのような洗練した光る紳士に見えた。
見た目は泥だらけの上着に穴を塞いだ縫った跡に、泥だらけの長靴で、長髪を後ろに一本に結わえ、眼鏡をかけていらした。微笑みの表情で、“やあ”と、挨拶をされた。
話し始めると、さらに年齢とか経験とかだけでなく、深淵なる好奇心と知識が体から染み出てていて、魂で生きている本音で話す方。衝撃だった。
2年前くらいにツリーイング(木登りの一種)にチャレンジされたり、80歳のときは、水泳を24mを何秒で泳ぐかとか、常に何かに色々チャレンジされている。
2話へ続く⇒ここクリック