2018年、体操を構築する前の構想について

一昨年(2018年)上田の若い整体師さんらへ、解剖学の勉強会を毎月1回、半年ほど行ってきた。授業中に、骨格調整に胸郭の筋肉はとても大切な要であること。その複雑さとダイナミックな動きを受講生らへ伝えてきた。

また私自身(代表の吉田)もともと、喘息もちで冬になると、ほぼ毎年入院で、その年も2018年11月その再確認ともいえる自身の喘息で入院となった。病棟では長息体操(ながいきたいそう)なるものを朝の時間に病棟でされていた。

長息体操に参加して解剖学を学んでいてよかったと思いながら、信州だから元気では、もっと楽で簡単で効果的なものにしようととひそかに決める。

入院中に考えていたこと(2018年冬)

呼吸筋をほぐすことで、体全体がほぐれやすくなり、動きやすくなる。では呼吸筋をほぐすにはどうすればよいのか?高齢者や虚弱な方でもできる動きで、短時間5分程度の体操

医療者で、健康、高齢者を仕事にしている人・・・(^^)

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